2日目

起床

6時前起床。
かなり爆睡した。
やはり天気は不良。磐梯山はかろうじて見える。


とりあえず朝食を仕込み、磐梯山登山口の有料道路(磐梯ゴールドライン)へ。
震災の影響もあってか、無料開放中だった。


雄国沼

登山口の八方台までの途中に、幾ばくか見所があるのだが、 ほとんど見るべくもない。
ここからは雄国沼への道と、磐梯山への道がある。
まだ雲が晴れないため、時間がかかりそうな雄国沼へ向かう。

写真は幻の大滝というところへ向かう途中のあじさい。滝は至って普通であった。


中継地点の猫魔ヶ岳。
変わらず曇天だが雲海が見え、トンボがすごく多い。

道中は悪く、下草が伸びておりしっかり濡れ、道が川を横断しており、 見事に足を滑らせ、靴を水没させた。


2時間半ほどで沼に到着。
水は…濁っているね。


湖畔にオニユリが植えられていた。


沼に寄り添う湿原。
地図で見るとかなりの広さだが、実際に行くとたいしたことない。

約300種の植物が咲き乱れると書いてあるのだが…花は数種類しか見られず。
車(バス)でもアクセスできるため、いちいち歩いてくるところでもないだろう。
http://www.akabeko.gr.jp/area/oguninuma.html


帰りの猫魔ヶ岳。
トンボがたくさんいる。

結局4時間以上かけて往復。やっと下山したが、天気は回復する気配すらないので、 今回は磐梯山はパスすることに決めた。
他の登山客に聞くと、景色は悪いが花畑はなかなかだったようだ。


五色沼

ゴールドラインを北上し、五色沼へ。
天気が悪いので色は期待しなかったが・・・なかなかすごい色をしている。


一番大きな毘沙門沼には、不思議な色の湖水の中にでかい鯉が泳いでいる。ボートも出ている。
遊歩道往復で約1時間。
戻ってきて夕方の4時過ぎ。
飯を食おうと思ったが売店閉まっていた。
観光地の飯屋は閉まるの早すぎる。


桧原湖

湖に遊歩道が併設されているが・・・
特に展望もなく、かにさされまくって散策は終了した。
行くべからず。
かにもたっぷり刺されたことだし天気も悪いし、早々に風呂にはいることにする。

湖の周遊道路は整備されていて、なかなか走りやすい。


ラビスパ裏磐梯

500円 内1外1 透明泉 お湯は特徴はないが、ヌルめで長湯できる。
今頃になって天候が回復してきた。

食事は午後3時で終わりのため取れず。
http://www.laviespa.com/


桧原湖

コンビニで飯を買い、寝場所の桧原湖へ移動。
すると地平線の彼方から、やっと太陽が覗いた。

うほっ。コレはいい夕日。
今回も散々な天気だが、一つ良い風景が見れた。
水面に映る空が美しい。






















































































TOP    著作:ハゲおっさん
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